木毛板 アスベストについて

木毛板とは?

正式名称は木毛板は通称であり、正式には「木毛セメント板」「木質系セメント板」と呼ばれるものです。
細長くリボンのように削り出した木材をセメントペーストで圧縮してつくられています。
木毛板は、壁や天井などに利用されていました。木が入っているので処分する場合は管理型の処分場へ運搬します。
1923年の関東大震災以降、ドイツから復興材料として輸入され、それ以降は「燃焼しない建材」として塗り壁の下地用建材として使われていました。木片の大きさ、セメントの混入割合により処分方法が異なり、焼却するべきものと埋立するべきものがあります。

木毛板のアスベスト含有調査や運搬を行います。

アスベスト含有しているか解らないため処分できずお困りの木毛板を収集し、アスベストの処理場まで運搬します。
アスベスト含有の有無を確認せずに処理場まで持ち込むことも、アスベスト含有の有無を検査しアスベストを含有している木毛板のみを収集運搬することも可能です。

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